2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
一方で、外国人児童生徒の割合が三〇%を超える施設もあるというような、その増加率には特段の注意を要すると指摘している識者もおりますところから、厚労省がようやく今年度の研究調査事業として、施設種別ごとの外国籍の子供とその保護者に関する実態調査、課題の整理を行って、あわせて、施設や自治体で行っている取組についても情報収集し、必要な支援を検討するというようなことを行っております。
一方で、外国人児童生徒の割合が三〇%を超える施設もあるというような、その増加率には特段の注意を要すると指摘している識者もおりますところから、厚労省がようやく今年度の研究調査事業として、施設種別ごとの外国籍の子供とその保護者に関する実態調査、課題の整理を行って、あわせて、施設や自治体で行っている取組についても情報収集し、必要な支援を検討するというようなことを行っております。
○武田国務大臣 与えられた調査課題というものにしっかりと取り組んで、できる限り早く、ただ、そこで確かなものを作り上げなければならないと私は思っております。今の段階、まだ調査中でありますので、今の段階で私がいつと申し上げることは正直言ってできないわけであります。
「アジア太平洋における平和の実現、地域協力及び日本外交の在り方」を調査課題とした本調査会の三年目に当たり、意見交換に際して意見を述べさせていただきます。 二〇一五年九月、持続可能な開発目標、SDGsが国連で採択をされました。
一件三十億から五十億と聞いておりますが、それが十数件というふうに聞いておりますが、具体的に調査課題はめどがついているんでしょうか。ほとんど決定しているんだったら、これはゆゆしきことだというふうに思います。まだ法案も補正予算も成立はしていないわけですね。その点を踏まえてお答えをお願いします。
一つは、事業の初年度は現状調査、課題把握の年度でありますから、その計画上の調査対象予定企業数に対する実際に調査が行われ、均衡待遇確保に関する具体的な課題が把握された企業の数の割合。
なお、台風の発生頻度等につきましては、IPCCなどにおきましてもこれからの調査課題ととらえております。 気象庁におきましては、これらの課題等への取り組みを引き続き鋭意進めてまいる所存でございます。 以上でございます。
○栃木政府参考人 当庁といたしましても、朝鮮総連の活動につきましては、従来から重要な調査課題といたしまして調査を進めているところでございます。 御指摘の問題につきましても、その調査の一環として情報の収集に努めておりますが、これらの調査の結果や調査の状況を公表いたしますことは、当庁の業務の遂行に支障が生じるおそれがございますので、答弁を差し控えさせていただきたいと思います。
各年度ごとにも重要調査課題を設定し、第一年目は女性に対する暴力、第二年目は女性の政策決定過程への参画、第三年目は生涯にわたる女性の健康支援及び女性の経済・社会的自立支援とし、それらについて精力的に調査を行ってまいりました。 その成果として、女性に対する暴力と女性の政策決定過程への参画に対する提言を含む二つの中間報告を議長に提出することができました。
そしてまた、今まで取り上げられてこなかった健常者と障害者、あるいは日本人と外国人、あるいは現役世代と年金世代などの社会、最初の共生調査会を考えたときにこういうテーマも上がっておりましたので、今まで取り組まれていなかった調査課題について一年ぐらいの単位を決めて、少し長目にやるテーマを決めていただく、そのほかのものはサブテーマとして時折によって大事なものを臨時に取り上げていただく、そういうことでいいのかなというふうに
そういうことを踏まえまして、当庁といたしまして、同教団に対する調査につきましては、地下鉄サリン事件以降、当庁の最も重要な調査課題の一つととらえておりまして、現在もそのために必要な調査体制を組んでおるところでございます。
次に、日本国憲法のすぐれた内容である国民主権が現実政治の中でどのように実現されているのかどうか、これを明らかにすることも重要な調査課題であります。 といいますのは、現在日本には日米安保体制のもとで全国各地に百三十カ所以上の米軍基地が存在しております。この基地はいわゆる治外法権のもとに置かれています。
本調査会に与えられました調査課題は広範囲にわたっており、調査会設置以来理事懇談会等で精力的に協議を重ねてまいりました。その結果、本調査会の当面の調査テーマとして、「男女等共生社会の構築に向けて」とすることに決定いたしましたので御報告いたします。 ―――――――――――――
さらに、今後の本調査会の調査について理事会等で協議を行った結果、三年間の調査テーマ「時代の変化に対応した行政の監査の在り方」のうち、三年目の調査課題は政策等の評価制度とし、政府側及び参考人から説明、意見を聴取し、質疑を行い、さらに委員間の自由討議を行って調査を進めることとなりましたので、よろしくお願い申し上げます。
以上が中間報告の概要でございますが、本小委員会は、高齢者が真に幸せに暮らせる豊かで明るい高齢化社会の実現を目指して、今後とも、本中間報告で整理いたしました課題を含めまして適宜調査課題を選び、鋭意検討を続けてまいりたいと考えております。 以上報告申し上げます。
○岩田説明員 いま御指摘の点につきましては、実を申しますと、予土線についても同じなんですけれども、輸送需要に見合ったバス輸送、いろいろな輸送需要がありまして、それに適応したバスの形が出てくると思いますけれども、そういった輸送需要に見合ったバスが運行できるのかどうかということが今後の調査課題でございまして、当初申し上げましたように、今後国鉄の調査状況ですとか、その結果とかを詳しく聞くとともに、また県からの
その前に、その中に気象、海象あるいは運航あるいは船体、この三つの専門部会を設けまして、その中で調査課題を選定し、その課題についての具体的な調査内容、調査方法ということを検討いたしました。そこで、先般その専門部会の検討結果に基づきまして大体調査項目を正式に決定いたしました。
水産庁長官に伺いますが、これは昨年私が御質問申し上げて、その後研究課題として、調査課題としてお願いして、長官も十分研究して直ちに作業をやります、こういうお答えをいただいているわけですが、御承知のように去る二月の二十七日ですか、本土−四国の連絡橋の問題が、工費、工期の問題で出てきたわけですね。明らかになってきた。どこにかかるかそれは知りません。けれども、五つのルートの工費、工期が明らかになってきた。
しかし出されております資料を見ますと、いろいろ私は、たとえばジェトロの問題にいたしましても、あるいは何とか経済研究所にいたしましても、ダブっているように思うのですし、あるいはまた調査内容を見てみましても、たとえば三十四年度の調査課題の中にも、国民経済研究協会の理事井上さんが、技術問題についての調査の課題を与えられている。
この班の調査課題は、少年犯罪、めいてい犯罪、売春関係の三つでありますが、北海道班は、米田委員及び辻委員と私とが当ることになりまして、奥村調査員を伴い、八月十二日から八日間にわたって、函館、釧路、千歳及び札幌の各地において調査項百に従いまして現地調査を行なって参りました。 私は、用務の関係上八月の初句を希望したのでありますが、ほかの委員の方々の御都合で、先ほど申し上げましたようなことになりました。